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人事必見!現役大学生による就活日記


「時間がない」「スキル重視」の理系学生が企業に求める2つのポイント

2019.05.20

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こんにちは。東京理科大学大学院の修士2年のイナバ(ペンネーム)です。今回は、私自身の経験を基に「理系学生の就活の実態と、企業に求めること」について書かせていただきます。

【参考】「就活日記」シリーズ一覧はこちら

目次
  1. 理系学生の就活の実態
  2. 理系学生が企業に求める2つのポイント
  3. 理系学生の特徴は「時間がない」「スキル重視」の2つ

理系学生の就活の実態

就活と並行して「研究活動」を続ける学生もいる

最近では、就職活動が活発化する1~4月の時期に、研究活動の休止を容認してくれる研究室が増えたように思います。私の研究室も同じ方針だったので、自由に就活を進めることができました。

しかしその一方、学生の本分は「研究」だということで、就活も研究と並行して進めなければならないとする研究室も少なくありません

そのような研究室に所属している学生は、他の学生よりも、就活に充てられる時間を確保することが難しいです。よって就活を早く終わらせるために、学校推薦を使ったり、早期選考が行われている企業に応募したりすることが多いと思います。

企業を選ぶ軸は「自分の研究内容が生かせるか」「どんなスキルが得られるか」の2つ

エントリー1つを行うにも、ESを書き、ウェブテストを受ける必要があるため、かなりの時間を要します。そのため、理系学生は企業選びにあまり時間をかけず、直接話を聞いた企業や、大手企業の中から絞ってエントリーする企業を決めていることが多いと思います。

その際の選び方ですが、大きく分けると2タイプあると思っています。1つが、「自分の研究内容を活かせる企業かどうか」を基準にするタイプ。もう1つが、

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執筆者紹介

ペンネーム:イナバ 東京理科大学大学院の修士1年生。ものづくりに興味があり、学部、修士課程ともに機械工を選ぶ。学部2年のときに短期の語学研修へ行く。現在の研究は航空機エンジン燃焼器における燃焼不安定の事前検知。趣味は友人とドライブへ行くこと。※情報は2019年3月時点のもの。

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