『伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方』平野友朗氏（著）

1万通以上のメールを添削してきたビジネスメールの第一人者が教える「正しいビジネスメールの書き方」

＠人事でコラム「仕事がデキる人事・総務のビジネスメール術」を連載中の、一般社団法人日本ビジネスメール協会の代表理事・平野友朗氏が2月16日に最新刊を書き下ろした。

タイトルは『伝わるメール術　だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方』（技術評論社）。同書では、「速く、ムダなく、正確に、相手を動かすメールを書く」ためのテクニックを披露。1万通以上のメールを添削してきた平野氏による改善メソッドを、催促、御礼、謝罪などあらゆるシーンで使える文章術として紹介している。

質の高いメールを量産する方法

今まで、1万通以上のメールを添削しています。
そのなかで、伝わりやすいメール、心遣いのあるメール。
これらをたくさん見てきました。

しかし、丁寧に書くと時間がかかります。
丁寧さと投下時間はトレードオフの関係です。
この絶妙なバランスを保ちつつメールを書く方法を本書で解説しています。

私は1通1分くらいでメールを書いています。
細かいテクニックを掛け合わせることでそれらを実現しています。

メールに1日1時間以上かけている方は、ぜひこの本を読んで、
質の高いメールを量産する方法を学んでいただけると嬉しいです。
（2/18配信・平野友朗氏のメールより抜粋）

『伝わるメール術　だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方』概要

著者：平野友朗（（株）アイ・コミュニケーション代表取締役、一般社団
法人日本ビジネスメール協会代表理事）
定価：（本体 1,180円 ※税込）
装丁：単行本160ページ
出版社：技術評論社
発行年月：2019年2月16日
ISBNコード：978-4297104108
Amazon書籍情報：https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4297104105/scp-22/

Contents：
第1章 正しく伝わるメールが書ける基礎知識 ずっと使えるメールの書き方・考え方
第2章 レイアウトや言葉選びに注目 読みやすい，わかりやすいメール文章術
第3章 トラブルを未然に防ぐ メールの10大ミスをなくせばうまくいく
第4章 ルールを作れば迷いがなくなる マイルールで効率アップ
第5章 さらに上を目指す！  一歩先の高速メール処理