日経FTラーニング
オンラインで学ぶビジネス英語プログラム「Excedo」を2月6日より提供開始
2019.02.08
日本経済新聞社(東京・千代田)とフィナンシャル・タイ ムズ(FT)の共同出資会社・日経FTラーニングは2月5日、グローバル・ビジネスで求められるさまざなスキルを英語で学ぶ、オンラ イン研修プログラム「Excedo(エクセド)」を2月6日から日本の法人顧客向けに提供すると発表した。以下、リリースより。
グローバル人財育成へスマホ活用して英語でスキルを学ぶ。まず日本で法人向けに発売
Excedoはス マートフォン(スマホ)を使い、豊富な動画コンテンツや専任のネイティブ講師とのビデオ会議などを通して、世界で活躍できるビジネスパーソンに必要なスキルと英語力を磨きます。ビジネスの現場で起きる シーンを「模擬体験」しながら、自ら積極的に学び、英語コミュニケーション力を含めた幅広いスキルを 身に着けられるようにします。
Excedoは、語学学習、オンライン教育、スキル開発、そしてデジタル技術のエキスパート・チームに よって開発され、日本および南米地域における約30の企業/250名以上の従業員を対象とした約18か月のモニター期間を経て誕生しました。Excedo独自のラーニング方法「エクセド・メソッド™」は、世界経済フォーラムおよび経済協力開発機構(OEDC)により、グローバル・ビジネスのために特定された主要なコンピテンシーに基づき構築されたカリキュラムが組み込まれています。
Excedo の主な特徴
- 「異文化コミュニケーション」や「顧客との関係構築」などグローバル・ビジネスで必要とされるスキルに ついて年間10~12のコースを学習する。
- スマホを使い、「いつでも」「どこでも」オンラインで学習できる。通勤などわずかな時間を有効活用し、自分のペースで学習を進めることができる。
- 法人顧客の人事・研修担当者様は専任講師やランゲージ・カウンセラーから社員の学習者一人ひ とりがどのようにプログラムを学び、スキルを高めているかについてフィードバックを受けられる。
Excedo では、1コースの推奨学習時間として月間10時間程度を想定している。受講者はまず、企業間の価格交渉といった実際に起きる場面を動画などで視聴し、基礎的なスキルや適切な英語表現を学ぶ。その後、受講者同士がチャットを使い英語での交渉などに取り組む。最後に、海外の講師を交えたスマホでのテレビ会議に参加して学んだスキルを試すような実践的な訓練ができる。
日経とFTは世界を代表する経済メディアとして報道だけでなく、グローバル・ビジネスの第一線で 活躍するリーダーを育成する様々なプログラムを提供してきまた。こうしたノウハウを活用しながら、 両社が設立した共同出資会社は、Excedoを主に欧州で開発している。本社は、ロンドンに置き、 東京、バンコク、バルセロナ、クラクフに支社を有し、15カ国に点在するメンバーで構成されている。このExcedoのユニークなメソッドは、語学学習、オンライン教育、スキル開発、そしてデジタル技術の エキスパート・チームによって開発されたものである。Excedoは、今回の日本ローンチを皮切りに、今後はアジア圏および南米での展開を予定している。
Excedo事業を担う共同出資会社の最高経営責任者(CEO)であるタス・ヴィグラットシスは「現代のグローバル・ビジネスにおいては素晴らしい人間関係を築けるコミュニケーション力を身に着けること が一段と重要になっています。まず日本の企業とビジネスパーソンの皆様がその潜在的な力を世界で 最大限に発揮するために活用して頂ければ、大変光栄なことです」と話している。
Excedo について
Excedoは、日経とFTの共同出資会社(法人名:日経 FT ラーニング)が開発し、サービスを提供する。「Excedo」はラテン語で「境界を超える」という意味であり、従来のビジネス英語の枠組みを超えて、より実践的 なスキルを英語で学び、グローバルで活躍できる人財を育てたいとの思いが込められている。語学学習、ビ ジネススキルや最新テクノロジーに精通した多国籍のメンバーで構成され、その多くはグローバル企業でのビジネスの経験も豊富である。
本件に対する問い合わせ
下記お問い合わせ先までご請求ください。
・Excedo日本オフィス
TEL:(03)6869-9574 / MAIL:info@excedo.com / HP:https://www.excedo.com/jp
・アリソン・アンド・パートナーズ株式会社
TEL:(03)6809-1300 / MAIL:Excedo_pr_japan@allisonpr.com
【プレスリリース「ビジネス英語プログラム『Excedo』提供開始 」|日経FTラーニング・2019年2月5日】
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