特集

交通混雑、物流混乱、サイバー攻撃、人手不足、テレワーク……


【人事・総務担当者向け】東京五輪 急務のリスクマネジメント(特集トップ)

2019.07.24

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2020年の東京五輪の開会式を1年後に控えた24日、首都高速で大規模な交通規制テストが始まった。22日からは五輪時の電車の混雑を避ける取り組み「テレワーク・デイズ」も始まり、五輪に向けた交通混雑対策が本格化している。

国をあげた一大イベントの五輪を前に、対策すべき課題は交通混雑だけではない。サイバー攻撃、物流の混乱、人手不足など、人事・総務に関わる大混乱が各地で巻き起こる可能性がある。今からリスクを把握して準備しておかないと手遅れだ。

ただ、自社に対する影響が予想しにくく、具体的な対策ができていない企業が多いのではないだろうか。@人事では、東京五輪に向けて予想される3つのリスクを分析。人事・総務担当者が「今から対策できること、対策すべきこと」を紹介する。【取材:2018年12月 更新:2019年7月24日】

目次
  1. 東京五輪の混雑予想「13駅で客が約2~4倍」通勤対策はどうする?
  2. 東京五輪で物流は大混乱。交通規制の影響と今から考えるべき納品対策
  3. 億単位のサイバー攻撃も? 東京五輪の情報セキュリティー対策
  4. 東京五輪は未曾有の人材不足? 建設業を通じて考える、企業の人材獲得戦略
  5. テレワークやボランティア休暇で、自由な働き方を実現させる方法

東京五輪の混雑予想「13駅で客が約2~4倍」通勤対策はどうする?

東京五輪の道路混雑予想

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都は2018年10月、大会期間中の道路渋滞や鉄道の混雑予想をまとめた「大会輸送影響度マップ」を公表した。

マップでは、何も交通対策を講じなかった場合に生じる影響を予想。特に、月末の金曜日に当たり、期間中で最も混雑するとされる7月31日は、首都高の全域で通常の3倍以上の時間がかかると算出した。新国立競技場が近い新宿駅周辺、晴海や有明地区のベイゾーンでも「かなり混雑」するとされる。

交通混雑は首都圏の通勤や物流に大きな打撃を与えるほか、首都圏の混乱により地方企業の業務にも影響が及ぶ。リスクをきちんと把握し、「人事・総務担当者が今から対策すべきこと」を探る。

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東京五輪の混雑予想「13駅で客が約2~4倍」通勤対策はどうする?

東京五輪で物流は大混乱。交通規制の影響と今から考えるべき納品対策

 

東京海洋大の渡部大輔准教授

2020年の東京五輪は世界各地から人が押し寄せるため、東京が大混雑する危険性をはらんでいる。「五輪は観戦せず、いつも通り仕事をする予定の会社員には関係ない」と思っている人もいるかもしれない。しかし、都心に人が集中して交通網が混乱すれば、日常生活への影響は必至だ。

@人事編集部は、五輪時の混雑回避に関する論文を発表した東京海洋大の渡部大輔准教授に取材。物流システム工学に基づく物流の混雑回避のこつや、新国立競技場周辺の混雑回避の方法を聞いた。

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東京五輪で物流は大混乱。交通規制の影響と今から考えるべき納品対策

億単位のサイバー攻撃も? 東京五輪の情報セキュリティー対策

情報通信総合研究所の小川敦氏

国際的イベント「五輪」の開催国となった日本は、サイバー攻撃の格好のターゲットとなる。攻撃対象は大会組織委員会や五輪スポンサー企業にとどまらず、中小企業も含まれる可能性がある。今回は情報通信総合研究所ICTリサーチ・コンサルティング部主任研究員の小川敦氏に取材。五輪期間前後に予想されるサイバー攻撃の手口や被害状況、人事・総務担当者が早急にとっておくべき対策を明らかにする。

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億単位のサイバー攻撃も?東京五輪の情報セキュリティー対策

東京五輪は未曾有の人材不足? 建設業を通じて考える、企業の人材獲得戦略

 

リクルートワークス研究所の中村天江氏

2020年に迫る東京五輪では、全国で81.5万人もの人材ニーズが発生すると予測されている。どの業界がどれほどの人手を欲するのか。人材不足に苦しむ業界の展望を具体的なデータを基に紹介する。

また、とりわけ深刻な人手不足になると考えられるのが、建設業界だ。建設業界を取り巻く人材需要の状況と、未曾有の人材不足を乗り越えるための方策を、リクルートワークス研究所主任研究員の中村天江氏に聞いた。

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東京五輪は未曾有の人材不足? 建設業を通じて考える、企業の人材獲得戦略

テレワークやボランティア休暇で、自由な働き方を実現させる方法

 

ダンクソフトの星野晃一郎氏

東京五輪による交通混雑を回避する手段として、総務省や厚生労働省はテレワークの実施を推奨している。場所や時間にとらわれない働き方を取り入れることで在宅勤務を促し、通勤時の混雑を緩和しようという狙いだ。

今回は、厚労省の「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」(2016年度)をはじめ、働き方に関する数々の表彰を受ける株式会社ダンクソフト(東京都中央区)で、テレワークの効果や成功させるための方法を聞いた。また、社員を五輪ボランティアやその他の社外活動に送り出す「ボランティア休暇制度」についても、必要性を探った。

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テレワークやボランティア休暇で、自由な働き方を実現させる方法

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