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2018年9月 人気記事ランキング

2018.10.23

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こんにちは、@人事編集部です。2018年9月公開の人気記事ベスト10を発表いたします。

2018年9月は、台風21号や北海道胆振東部地震など、日本各地で多くの自然災害に見舞われました。また、経団連の中西会長による「就活ルール廃止」の意向を発表し、波紋を広げました。

「就活ルール」について考え直す記事も多く執筆された9月、@人事ONLINEでは、どんな記事が注目を集めたのでしょうか?さっそく、9月に公開された全記事のアクセスランキングを発表します。

1位:必要なのは「双曲割引」対策。すぐに気が散る人が仕事に集中する方法

main2_shogosasakiビジネスハックを紹介する作家・佐々木正悟氏の連載企画が第一位に登場。

私たちが「長期の仕事」や「長期の目標」を苦手とする理由は、「双曲割引」という行動経済学の理論で説明できるそうです。「遠い将来は待つことができるが、近い将来は待つことができない」。仕事に集中できず、すぐに気が散ってしまう人はこの「双曲割引」を克服することが大切です。その方法を佐々木氏が解説します。

続きはこちら▶「必要なのは「双極割引」対策。すぐに気が散る人が仕事に集中する方法」

2位:「大学病院は患者を待たせすぎ」論に見る、日本人が陥りがちな2つの誤解

main.fumitsutsui0919フリーランス医師でありながら、メディアでの執筆活動も手掛ける筒井氏の記事が第2位に登場。

「3時間待ちの3分診療」という言葉が昭和時代からあるように、日本の大病院(特に大学病院)での待ち時間の長さは有名です。では、クレームや長時間にわたる待ち時間の予防には何が実効的なのでしょうか。日本人が大病院に対して持つ2つの誤解と併せて、筒井氏が解説します。

続きはこちら▶「「大学病院は患者を待たせすぎ」論に見る、日本人が陥りがちな2つの誤解」

3位:オペレーション業務からHRBPへ 今後の社会で求められる人事像とは?

Forum00[1]人事が直面する課題について議論する「HR Japan Summit 2018」についてのレポート記事が3位にランクイン。

このイベントでは、サトーホールディングス株式会社 執行役員 最高人財責任者の江上茂樹氏を議長に、日本を代表する人事リーダーたちが講演やパネルディスカッションを行いました。その中でも、7月11日に行われたインタラクティブフォーラム「人事のプロとはー求められる人事の形」でのディスカッションの一部を紹介しています。

続きはこちら▶「オペレーション業務からHRBPへ 今後の社会で求められる人事像とは?」


4位:勝てなくなった大手企業「就活ルール」廃止で、新卒採用は二極化する

10月記事人事コンサルタントの城繁幸氏の記事が第5位に登場。

経団連の中西会長が「就活ルールを21年度卒業予定者から廃止することを検討中」と発言し、大きな話題となった。城氏が、なぜ経団連の中西会長は今回「就活ルールの見直し」発言を行ったのか、これから新卒採用はどこへ向かうのかを解説します。

続きはこちら▶「勝てなくなった大手企業 「就活ルール」廃止で、新卒採用は二極化する」

5位:秋・冬の季節に急増する「季節型うつ」の原因と対処法

180925_season_main季節の移り目に表れる「季節型うつ」についての記事が5位に。

季節による気分の変化が、単純に「気分が落ち着いた」程度ではなく、特定の季節に気分が落ち込みすぎて辛いということであれば「季節型のうつ」を発症している可能性があります。認知度は低いですが、もし症状を自覚できれば、早期発見・治療につながります。清水氏が、これからの秋・冬の時期に急増する季節型うつについて紹介します。

続きはこちら▶「秋・冬の季節に急増する「季節型うつ」の原因と対処法」

6位:就活ルール廃止で採用環境はどう変わる? 企業側に必要な対応を考察

180914_926121_main就活ルール廃止に伴う採用環境の変化について解説した記事が6位に登場。

経団連の中西会長が記者会見の中で「就活ルール廃止」について発言したことが大きな話題となりました。この記事では、「新卒内定出しの時期が無制限に早期化されたら、採用担当者が考えなければならない変化」への対応法について紹介します。

続きはこちら▶「就活ルール廃止で採用環境はどう変わる? 企業側に必要な対応を考察」

7位:23歳の女性経営者・ハヤカワ五味が考える「やらなくていい7つのこと」

P1110454若手経営者として注目を集めるハヤカワ五味氏による、トークイベントのレポート記事が7位にランクイン。

「〇〇をやるべきだ」「××を習慣化しよう」など、ビジネスパーソンの毎日は「やるべきこと」に関する言葉であふれており、セミナーやビジネス本でも「やるべきこと」が数多く語られています。しかし、ハヤカワ氏は「実はやらなくていいこと」が7つ存在すると言います。いったい何なのでしょうか。

続きはこちら▶「23歳の女性経営者・ハヤカワ五味が考える「やらなくていい7つのこと」」


8位:キーパーソンに聞く2019年卒新卒採用動向「中小企業が、激化する新卒採用を勝ち抜くためには」

RecruitCareer_eye catching_180831就職情報大手「リクルートキャリア」の研究機関「就職みらい研究所」への取材レポートが8位に登場。

2019年卒の学生に対する内定出しが山場を越えたが、学生優位の売り手市場が続く中、計画通りに学生を採用できず、苦戦した企業も少なくないでしょう。この記事では、就職情報大手「リクルートキャリア」の研究機関「就職みらい研究所」で主任研究員を務める増本全氏に、19年卒の学生や企業の採用動向、20年卒採用に向けて企業が必要な量や質の学生を獲得するためのアイデアを聞きました。

続きはこちら▶「キーパーソンに聞く2019年卒新卒採用動向「中小企業が、激化する新卒採用を勝ち抜くためには」

9位:経団連・中西会長「就活ルール」廃止に言及 安倍首相は遵守を呼びかけ

syukatsu「就活ルール廃止」の発言を受けた各界の反応と、その変遷について解説した記事が9位にランクイン。

経団連の中西宏明会長は、2021年春以降に入社する学生の採用活動に関して、経団連が定めた「就職活動ルール」を廃止すべきとの考えを定例記者会見で示しました。この変化を受け、角界ではどのような反応が見られたのでしょうか。

続きはこちら▶「経団連・中西会長「就活ルール」廃止に言及 安倍首相は遵守を呼びかけ」

10位:人事担当者必見! ユニークな社員研修プログラム14選

180912_trainingユニークな社員研修プログラムを紹介した記事が10位に登場。

社員研修は、社員の業務遂行能力を向上させるだけでなく、企業理念や目標を共有することができる貴重な機会です。社員研修自体は多くの企業で社員研修が導入されていますが、昨今は一風変わった研修を行う企業が増えています。この記事では、ユニークな社員研修の事例を14ケース紹介します。

続きはこちら▶「人事担当者必見! ユニークな社員研修プログラム14選」

以上、2018年9月公開の人気記事をご紹介しました。@人事では、今後も人事・総務の皆さまに役立つ記事を配信していきます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

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