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2018年 上半期に最も読まれた記事は?


@人事ONLINE 2018年上半期人気記事ランキング

2018.07.01

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こんにちは、@人事編集部です。2018年上半期の、@人事ONLINEの人気記事ベスト10を発表いたします。

2018年上半期は、裁量労働制を削除した「高度プロフェッショナル制度」を柱とする働き方改革関連法案が衆院可決されるなど、「働き方改革」に大きな注目が集まりました。また、採用市場では例年に引き続き、求人数が豊富な状況(売り手市場)が続き、就活生にとっては有利な就職活動が進みました。

@人事ONLINEではどんな記事が注目を集めたのでしょうか? 2018年上半期に公開された記事の中から、アクセス数上位10にランクインした記事を紹介します。

第1位:怒られる若手社員と怒る上司、両方から考える「怒り」の対処法

atjinji180225メンタルヘルスの方面から働き方を解説する、清水あやこ氏の記事が1位に輝きました。

怒られることは誰もが嫌なことです。怒られることが続くと、怒る人が怖くなってしまい、自発性が消え、極度の緊張を感じるなど軽いパニックのような状態にも陥ってしまいます。そんな状況を避けるには、上司と若手社員がそれぞれの「ルール」を把握しておくことが大切です。上司部下が共に知っておきたい「怒り」との付き合い方を解説します。

続きはこちらから>>怒られる若手社員と怒る上司、両方から考える「怒り」の対処法

第2位:「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」導入の議論に欠けている視点

jsy_m_160715日本の働き方の歪みについていち早く指摘する、城繫幸氏が「高度プロフェッショナル制度」を解説した記事が2位にランクイン。

国会で働き方改革法案をめぐる議論が進む中、大きな争点となっているのが高度プロフェッショナル制度。「法案で高プロ対象とされる層は、一定の裁量は与えられていると思われるので問題ない。しかい今後対象が拡大される際には、裁量労働と同様の様々なトラブルが生じるかもしれない」と指摘する城氏。何が労働者を守っていくのか、城氏が徹底解説します。

続きはこちらから>>「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」導入の議論に欠けている視点

第3位:面接廃止で内定辞退0%! ビースタイルの独自採用はなぜ成功したのか

720400bstyle0130株式会社ビースタイルが行う、独特な採用方法についてのインタビュー記事が3位に登場。

内定辞退・学生のミスマッチを防ぐためビースタイルの取った採用活動方針は、革新的でありながらなんとも合理的な制度でした。実際に結果を出している背景には何が隠れているのか。「なるほど、このようにすればこれから面接は要らないのか!」と納得していると、インタビューの最後で衝撃の発言が…?

続きはこちらから>>面接廃止で内定辞退0%! ビースタイルの独自採用はなぜ成功したのか

第4位:仕事をサボる心理「モラル・ライセンシング」を上手く克服する方法

sabotage02015残業ゼロを実現するためのビジネスハック術を紹介する、作家・佐々木正悟氏の連載企画が4位にランクイン。

モラル・ライセンシングとは、「自分のためになることを1つすれば、その代わりに自分のためにならないことを少々やっても良い」と考える人の心の働きを指します。誰もが陥るこの「モラル・ライセンシング」ですが、上手く克服することで、意識的にサボる心を遠ざけることができるようになります。生産性を上げたいとお考えの皆様に、今すぐ実践できる具体的な方法をご紹介します。

続きはこちらから>>仕事をサボる心理「モラル・ライセンシング」を上手く克服する方法

第5位:女性をチヤホヤして、周囲は我慢するような「女性活躍」は破綻する

729_400businesspersonフリーランス医師として活躍する、筒井冨美氏の記事が5位にランクイン。

現在の「ワーキングマザー」に対する制度は、周囲の不満や不平を増加させてしまっているのではないでしょうか? そんな「現在の女性活躍推進のおかしさ」を筒井氏が赤裸々に語ります。女性だけでなく、社員全体のワークスタイルを見直した柔軟な組織制度を作ることが、女性が活躍するために本当に必要な環境作りの鍵となりそうです。

続きはこちらから>>女性をチヤホヤして、周囲は我慢するような「女性活躍」は破綻する

第6位:「就活男女格差」について、人事のみなさんに伝えたいこと

syukatsu042401就職活動において発生する、「男女格差問題」についての記事が第6位となりました。

採用現場では「優秀な女子学生」と「元気のない男子学生」の格差が広がっていると言われています。女性は結婚・出産などのライフイベントがキャリアに大きく影響するため「優秀だが、女性だから採らない」という事態が起きています。こういった採用市場の現状に対し、企業はどのような意識を持つべきなのでしょうか。光城氏が、固定観念を打破する必要性を語ります。

続きはこちらから>>「就活男女格差」について、人事のみなさんに伝えたいこと

第7位:「DODA」で35歳以上の転職成功者が増加 背景にある3つの変化とは

調査結果_L_A-10035歳以上のミドル層での転職成功者が増加しています。この背景で起きている「3つの変化」を、DODA編集長・大浦征也氏が解説した記事が7位に登場しました。

転職成功者の平均年齢は、過去10年間で3.0歳上昇しています。この背景には、企業が社員に求める役割が多様化し、働き方やキャリアも多様になっていることがあげられます。多様になった中身は具体的に何だったのでしょうか。大浦氏が解説します。

続きはこちらから>>「DODA」で35歳以上の転職成功者が増加 背景にある3つの変化とは

第8位:学生を引きつける、ユニークな新卒採用サイト8選

学生を引きつけるユニークな新卒採用サイト8選他とは一風違った方面から学生を引き付ける、新卒採用サイトを紹介した記事が8位にランクイン。

売り手市場のなか、多くの企業が学生獲得のために工夫を凝らしています。今回の記事では、学生にとっての就活の入り口となる採用サイトに注目。サイトから企業の魅力を伝え学生の心を掴もうと、差別化を図ったユニークな新卒採用サイトを紹介します。

続きはこちらから>>学生を引きつける、ユニークな新卒採用サイト8選

第9位:データで見るリファラル採用 報奨金制度は成果につながらない?

データで見るリファラル採用リファラルリクルーティング株式会社が実施した「リファラルリクルーティング調査レポート」のニュースレポートが9位に登場。

今回のレポート結果から、「リファラル採用」という言葉がまだまだ社会に浸透していない状況や、報奨制度が成果につながっていない実態が浮き彫りになりました。リファラル採用を成功に導くためには、まず社員に「知人に薦めたい」と感じてもらうことが必要です。社員や求職者にとって魅力のある企業を作ることが、採用成功のための近道になってくるでしょう。

続きはこちらから>>データで見るリファラル採用 報奨金制度は成果につながらない?

第10位:中小企業・零細企業が優秀な学生を採るにはどうすればいいのか?

720_400pxkitanoボストン・コンサルティング・グループで事業戦略立案業務の経験を持ち、株式会社ワンキャリアでチーフアナリストを務める北野唯我氏による連載企画が10位にランクイン。

優秀な学生を採用する方法は、採用市場において永遠のテーマと言っても過言ではありません。特に中小企業や、知名度のない企業にとっては尚更です。今回はこのテーマについて、「学生視点から考える、企業が大切にすべき2ポイント」を北野氏が解説します。

続きはこちらから>>中小企業・零細企業が優秀な学生を採るにはどうすればいいのか?

以上、2018年上半期に公開した人気記事をご紹介しました。@人事では、今後も人事・総務の皆さまに役立つ記事を配信していきます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

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