特集

新たな人事制度導入で生産性を向上させたいときは?


生産性向上は、目的ではなく手段 Sansanが実践する業務効率化

2018.06.12

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」。クラウド名刺管理サービス事業を展開するSansanでは、こんなミッションを掲げ、多くの人事施策を取り入れている。

在宅勤務を選択できる「イエーイ」や、リファラル採用を促進する「マイミャク」など、多くのユニークな制度が存在するが、どんな狙いで導入され、どんな成果を生んでいるのだろうか。人事部長の大間祐太さんに話を聞いた。

大間 祐太(おおま・ゆうた)氏

Sansan人事部部長大間祐太氏①Sansan株式会社
人事部 部長

新卒で人材系ベンチャー企業に入社し、採用コンサルティング事業の立ち上げを経験し、その後、独立。役員としてベンチャー企業の立ち上げに携わり、2010年2月にSansanへ転職。
法人営業として入社し、同部署のマネジャーを務めた後、2015年1月より人事部にて副部長として採用全体を統括。
その後、2016年6月より人事部 部長に就任。現在に至る。

目次
  1. すべての制度に「狙い」がある
  2. ミッション実現のための人事施策
  3. トライアンドエラーを繰り返し、制度をアップデート
  4. 目的を定め、意図を正しく伝えることが重要
  5. 400人の社員全員でミッションを再構築
  6. 人事部長としてのミッションを追求

すべての制度に「狙い」がある

―Sansanでは、生産性向上のために、多くの人事施策を取り入れていると伺いました。まずは、大前提として、生産性向上施策の目的やスタンスについて教えてください。

大間さん: 
世の中では、働き方革命などと言われている昨今ですが、大前提として、我々は実は生産性向上を目的としているわけではないんです。

Sansanでは、「ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」というミッションを掲げています。つまりSansanという会社や、Sansanが生み出したサービスがあったから、世の中のビジネスシーンは変わったと言ってもらえるような世の中をつくることが僕らのミッションです。このミッションを僕たちは非常に大事にしています。

そして、そのミッションを実現するために、業務の効率化や生産性向上が必要だと考えました。その施策として、数々の人事施策を打っています。あくまで目的はミッションの実現であり、生産性向上は手段であるという位置づけです。

ミッション実現のための人事施策

―具体的に、どんな人事施策がありますか?

大間さん:
例えば、「MOM(Measures of Maternity)」(マム)という育児支援制度があります。社員が産休・育休から復帰した後、子どもが3歳になるまで保育園料を全額補助します。福利厚生のように見えるかもしれませんが、会社としては福利厚生という位置づけではありません。

優秀な女性社員に早く戻ってきてほしいのに、保育園が決まらなくて復帰できないという現実がある。認可外保育園だと保育園料が高いので、できれば認可保育園に入れるまで待とう、ということもあります。認可・認可外に関係なく、

こちらは会員限定記事です。

この記事の続きを読むには、@人事へのログインが必要です。

{{error}}

メールアドレス

{{ errors.first('user_id') }}

パスワード

{{ errors.first('password') }}

会員登録がお済みでない方は
こちらから登録を行ってください。

無料会員登録

@人事では『人事がラクに成果を出せる無料レポート』を揃えています。

@人事では、会員限定のレポートを無料で公開しています。
特に人事の皆さんに好評な人気レポートは下記の通りです。
下記のボタンをクリックすると、人事がラクに成果を出すためのレポートが無料で手に入ります。

今、人事の皆さんに
支持されている無料レポート

@人事は、「業務を改善・効率化する法人向けサービス紹介」を通じて日本の人事を応援しています。採用、勤怠管理、研修、社員教育、法務、経理、物品経理 etc…
人事のお仕事で何かお困りごとがあれば、ぜひ私達に応援させてください。

「何か業務改善サービスを導入したいけど、今どんなサービスがあるのだろう?」

「自分たちに一番合っているサービスを探したいけど、どうしたらいいんだろう?」

そんな方は、下記のボタンを
クリックしてみてください。
サービスの利用は無料です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

あわせて読みたい

あわせて読みたい


資料請求リストに追加しました