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2018年1月の転職求人倍率(リクルートキャリア調べ)


求人登録者数が過去最高を記録 34職種中30職種で増加

2018.02.08

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2018年1月の転職求人倍率1.82倍(前年同月差 +0.01)

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)は、2月7日に、転職支援サービス『リクルートエージェント』における2017年12月末日時点の転職求⼈倍率について発表した。「2018年1月の転職求⼈倍率」は、前年同月差+0.01ポイントの1.82倍で、職種別にみると前月と比べ求⼈数は34職種中12職種が増加(うち11職種は過去最高) 、登録者数では34職種中30職種が増加(うち22職種は過去最高)している 。求⼈数は前月比100.0%、前年同月比123.0%。登録者数は前月比105.3%、前年同月比122.5%で推移している。以下、リリースより。
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「『リクルートエージェント』における2018年1月末日時点の転職求人倍率」より引用】

コンサル、インターネット業界が引き続き堅調

今月は、前月に引き続きインターネット専門職 (6.10倍)、組込・制御ソフトウエア開発エンジニア (4.82倍) 、建設エンジニア (4.10倍) と高水準を維持しており、業界別では、コンサルティング業界(5.84倍)、インターネット業界(4.81倍)が高く、地域別では、関東圏(1.71倍)、東海(3.03倍)、近畿(1.43倍)となっており、依然、求職者優位の状況は続いている。
※転職求人倍率とは、リクルートエージェントの登録者1名に対して、リクルートエージェントにおける中途採用求人数が何件あるかを算出した数値(小数第三位で四捨五入)。

「100名以上の採用枠も。採用プロセス・ライフワーク支援が明暗」(転職情報サイト「リクナビNEXT」編集長の藤井薫氏)

【藤井氏のコメント】

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毎年1月は、4月の転職を想定して登録者数が増加するため、全体の求人倍率が低下する傾向にありますが、足元は堅調であるとみています。そのなかでも電気エンジニアの求人倍率は上昇しており、特徴的な動きをしています。

これは、半導体メーカーや半導体製造装置メーカー、電子デバイスメーカーによる半導体エンジニアへの旺盛な求人意欲によるものです。100名以上の採用枠を設けている企業もあり、募集地域も東北から、関東近畿九州まで全国に広がっています。

企業側は電気エンジニアの地域間の移動を伴う転職に対して採用プロセス(面接方法の工夫)やライフワーク支援(地域情報の提供)など、大きな生活変動への不安にいかに寄り添うかが、明暗を分ける要素となります。

今月のもう一つ注目すべき動きは顧客接点をもつ職種である営業、および接客・販売・店長・コールセンターの求職者数の増加です。

営業職に関しては、建築不動産、医薬を筆頭に幅広い業界で募集が展開されており、一社で数百名を採用する意欲のある企業も散見されます。
一方、活況な転職市場を見据えて、転職活動を始める求職者も多く登録をいただきました。
接客・販売・店長・コールセンターでは、コンビニエンスストアのSV(店舗統括職)や、流通・飲食チェーン店や、教育関連の管理職募集が全国規模で行われています。

働く時間や場所への融通など、働く人の働く環境に柔軟に寄り添えるかまた、顧客接点の質の向上させるための、業務設計や仕事のアサイメントをいかに推進するかが人材採用のカギとなります。

調査結果の詳細はこちら 「2018.2.7.pdf」(276.4KB)

【プレスリリース「2018年1月の転職求人倍率を発表。1月は1.82倍(前年同月差+0.01)より|株式会社リクルートキャリア・2018年2月7日】

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